【管理栄養士レシピ】里芋の土鍋炊込みご飯
2021.10.13
里芋は電子レンジが下処理するのがオススメ。
皮付きのままレンジで加熱すると、中がほどよく蒸され、
ほくほくとした食感に。
さらに、皮も簡単にむくことができ、包丁を滑らせるなどの
心配もありません。
土鍋を使うことで、ご飯が美味しく炊きあがりますが、
ない場合は炊飯器で同様に作れます。
■材料(2人分)
・白米 1合
・里芋 4個
・舞茸 1/2パック
・にんじん 1/4本
・油揚げ 1枚
・だし汁 200C
・醤油 大さじ1
・万能ねぎ(小口切り) 少々
■作り方
①お米を洗い、お水に30分以上浸漬させておきます。
浸漬後はザルにあげて、水を切ります。
②舞茸は手で割いて、にんじんは薄い短冊切りにします。
油揚げは縦半分にしてから、1cm幅に切ります。
③里芋は皮付きのまま水で洗い、耐熱皿に載せたら、
ふんわりとラップして、600Wの電子レンジで4分ほど
加熱します。粗熱が取れたら、皮をむいて、一口大の
大きさに切ります。
④土鍋にだし汁、醤油、お米、②の具材と③の里芋を
入れ、さっくりと混ぜ合わせます。蓋をしたら、強火で
5分間、沸騰後は弱火で10分程度加熱します。
⑤火を止め、蓋をしたまま15分ほど蒸らします。
⑥仕上げに万能ねぎを載せたら、できあがり。