パズルロック
2020.10.09
■Introduction
内容量に応じて大きさ(高さ)を調節し、
しっかり連結することができる密閉容器のご紹介です。
■試してみました
グラノーラとミニトマトで試してみました。
グラノーラはMサイズ。ミニトマトはSサイズ。
①グラノーラ、ミニトマトともに最大量入れてみました。
②調節は蓋を閉めたまま黄色のエアーパッキンを緩めて、
本体の上下をつかみ側面のジグザグに沿って高さを小さくして
エアーパッキンを締めて密閉します。
③ミニトマトの量を調節してみます。大サイズから小サイズへ。
この間が中サイズ。調節は3段階可能。
④グラノーラの量を調節してみます。大サイズから中サイズへ、
そして小サイズへ。調節は5段階可能。
⑤2つ重ねてみました。少しずらしてはめるとしっかりと固定され安定します。
⑥分解して洗ってみました。
■仕様
●サイズ:
Sサイズ 直径約10㎝×8.5~11.5㎝(370~570ml)
Mサイズ 直径約10㎝×11.5~17.5㎝(550~950ml)
●素材・材質:
本体/コポリエステル樹脂、蓋/ポリプロピレン、
エアーキャップ&パッキング/シリコンゴム(耐熱温度100℃、耐冷温度-20℃)
※冷凍庫・電子レンジ・食洗器使用可能
■使い勝手は
しっかり密閉できるので食品の保存性に長けています。
湿気に弱い食品や生鮮野菜も保存できそうです。
側面にジグザグの段差があり、手で回すだけで簡単に
内容量に合わせた高さ調節が可能です。
Sサイズは3段階、Mサイズは5段階に調節できます。
内容量が減った時に他の容器に移し替える必要もなく手間が省けます。
大きさの異なる保存容器は収納場所に困りもの。
容器自体同じ大きさなので重ねて収納ができませんが、
使わないときは最小サイズして連結しておくことで
デッドスペースの有効活用にもなり、見た目もすっきり収納できます。
パーツは4つ、簡単に分解・洗浄できました。
いくつかそろえて今の保存容器の収納エリアをすっきりしたいと思いました。