【管理栄養士レシピ】新玉ねぎとセリの和風サラダ
2022.06.24
2022新玉ねぎは収穫後すぐに出荷されるため、水分が多く
やわらかいのが特徴です。
通常の玉ねぎに比べて、新玉ねぎはそれほど辛味がなく
生でも美味しく食べられます。
血液さらさら成分と言われる硫化アリルは水溶性のため
水にさらす時間が長くならないように注意しましょう。
セリはお正月のイメージが強い野菜ですが実は3~4月が
一番美味しい季節。
セリが手に入らない場合は、春菊や大根の千切りで代用しても
楽しめるレシピです。
【材料(2人分)】
・新玉ねぎ 1/2個
・セリ 8本
・ツナ缶 1缶
<ドレッシング>
・ごま油 小さじ2
・醤油 大さじ1
・みりん 小さじ2
・酢 小さじ2
【作り方】
①新玉ねぎは皮をむき、スライサーで薄くスライスします。
(スライサーがない場合、包丁で薄い千切りに。)
5分程度水にさらし、キッチンペーパーで水気をふき取ります。
②セリは水できれいに洗い、根を切り落としたら3㎝幅に切ります。
③小さいボウルに<ドレッシング>の材料をすべて入れて、
混ぜ合わせます。
④器に①の新玉ねぎ、②のセリ、ツナ(油は切る)を盛り付け、
ドレッシングをかけます。