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ベジーズレシピ

いちごジャム

苺を砂糖をまぶし、果汁を出してから、果汁を煮詰めて
作ります。いちごの実の加熱時間が少ないので、
フレッシュ感の残るジャムになります。

 

苺に砂糖をまぶしておく時間は最低一晩は必要ですが、
果汁が出てくればいつでも作れます。

 

砂糖の量は、市販の苺なら、苺の重量の20%がおすすめですが、
庭の苺などの場合苺があまり甘くない場合は砂糖を増やします。

 

今回は、庭の摘みたての苺を使いました。苺の出し入れを
しながら果汁を3回煮詰めていきますが、このひと手間を
かけることで、グンとおいしくなります。

 


ポイントは毎回果汁を1/3まで煮詰めること。
イチゴを「加熱する時間は2分を限度にし、煮詰めるのは
2回でもよいです。

※参考データ・・・苺に砂糖をまぶして出てくる果汁と
苺の重量・・苺2kgで砂糖400g (20%の場合)は、
出てくる果汁は約1リットル、2kgの苺からできるジャム
の量は、1116g、約1kg

 

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<材料>

・苺 2キロ
・グラニュー糖 400g
※普通の白砂糖でもできます。

 

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<作り方>

①苺を洗って、へたをとりボウルに入れます。

 

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②苺の重量の20%のグラニュー糖を苺にまぶし、果汁を出します。

 

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②1回目:苺を取り出し果汁のみを3分の1の量まで煮詰めます。

 

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③煮詰まった果汁に苺を戻して、2分煮ます。

 

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④2回目:煮ると苺からまた果汁が出てくるので苺を取り出し、
果汁を3分の1くらいに煮詰めます。

 

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⑤煮詰まったら苺を入れて2分煮ます。

 

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⑥3回目:果汁が出てきたら苺を取り出し、果汁を3分の1に煮詰めます。

 

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⑦苺を戻して2分煮たら、同様に果汁が出てきたら苺を取り出します。

 

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⑧仕上げ煮:残りの果汁はどろりとするまで煮詰め、最後に
苺を入れて混ぜながら2~3分煮たら、出来上がり。

 

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